少女は書架の海で眠る

支倉凍砂ライトノベル作品、「少女は書架の海で眠る」なん_(:3」∠)_

 

物語の内容は、書籍商を目指す主人公と修道院にいる美少女ヒロインの物語なん。
戦争が繰り広げられる中世の世、書籍商なんてものが成り立たなくなって久しい時代で、そんな中、本好きな主人公が書籍商を目指すという感じなん。
周りからは無理だなんだと言われて諦めさそうとしてくれるのだけれど、主人公は頑なに目指していく感じ。
周りの人はみんないい人だなあと思うん。ごくつぶしを見捨てずになんて、中世の世では考えられんなーとも思ったん。商会会長の温情ぱないん。

 

そんな感じで物語は始まり、修道院に行ったところで一つの契機を迎えるん。
本は役立たずで無意味な代物。職業として書籍商なんて成り立たないという、まあ、そんな感じの思惑があったりストーリーがあったり。
まあ、確かに現代の本と違って昔の本はざっくばらんで初心者向けの本ではないのかもしれないなーと思うん。素人が見たところで役になんて立たないのかもしれない。
ラストは救いがあるのかないのか、とりあえずハッピーエンド的な、そんな感じかもしれない。

 

というわけで、作者的ななんやかんやがあったお話なん。
一定ラインを越えた物語で、可も不可もない感じ。
ちなみに読み終わった後あとがき見たら、「マグダラで眠れ」のスピンオフらしい。
マグダラで眠れは読んでないのでそうなんだーとしか思わなかったんな。

 

少女は書架の海で眠る (電撃文庫)

少女は書架の海で眠る (電撃文庫)